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タイトル

MAGNIA R3320e/T3350e BIOSアップデート(5.0.6011)

更新日

2020/05/19

対象機種

R3320e
T3350e

対象OS

OSの指定はありません

カテゴリ

BIOS

バージョン

5.0.6011 
 
MAGNIA R3320e/T3350e システムBIOS 5.0.6011 アップデートモジュールです。


この「システムBIOSアップデートモジュール (以下「本ソフトウェア」といいます。)」は、
以下の機能強化に対応したシステムBIOSです。

 ・インテル社から通知されているセキュリティ脆弱性(INTEL-SA-00233)に対応しました。
 ・インテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5-2600v4製品ファミリーのマイクロコードを更新しました。

 ≪共通の注意事項≫
 * アップデート操作を誤るとシステムが起動しなくなる等の障害が発生することがあります。
  本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってください。
  また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)によりシステムが
  誤動作したり電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損傷し正常動作しなくなります。
  このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意ください。
 
 * Windows(R) BitLocker(TM)機能を有効にしている場合、一旦無効にしてから本作業を行い、
  作業完了後再度有効にしてください。無効にせずアップデートを行った場合、
  コンピュータ起動時に「回復パスワード」が必要になる場合があります。
 
 * 仮想化された環境(ハイパーバイザーあるいはゲストOSなど)においては、本ソフトウェアは
  ご使用になれません。本ソフトウェアが対応しているOS上からアップデートしてください。
  またはオフラインアップデートの手順に従いアップデートしてください。
 
 * OS上の設定にてUSBポートを無効化している場合(セキュリティソフトの設定やデバイスマネージャの
  設定等)は、設定を解除し、USBポートを有効にしてからBIOSをアップデートしてください。
 
 * アップデート実行時「リモートメディア機能」は利用できません。一旦リモートメディアを
  「未接続」に変更後、アップデートを実行してください。(オフラインの場合を除く)


【アップデート対象ユーザ】
 下記機種で対象のBIOSバージョンをお使いのお客様

 ・対象となる機種
  1.MAGNIA R3320e
  2.MAGNIA T3350e

 ・対象となるBIOSバージョン
   1. 5.0.0004
   2. 5.0.1005
   3. 5.0.2006
   4. 5.0.3007
   5. 5.0.4009
   6. 5.0.5010

  ※上記バージョンより新しいバージョンの場合は、本アップデートモジュールと
   同等の機能が既に適用済みであるため、新たに更新する必要はありません。
  ※バージョン確認方法は、Readmeをご参照ください。

●ダウンロードモジュールとアップデート手順

 ダウンロードモジュールのMAGNIA_R3320e_T3350e_BIOS6011.zipはZIP圧縮形式ファイルです。
 ハードディスクの任意のフォルダに保存し、ダウンロードしたファイルを実行すると、
 任意のフォルダの配下に以下のファイルが解凍されます。

 MAGNIA_R3320e_T3350e_BIOS6011.zip
 ・MAGNIA_R3320e_T3350e_BIOS6011_Readme.txt
 ・BiosUpdt.dat

 アップデート手順は、Readmeに記載しております。
 アップデートを実施される際は、必ず記載の手順に従い実施してください。


●ご使用にあたっての留意点

 お客様自身でアップデート作業が難しい場合は、有償で保守会社の保守員が作業を
 実施するサービスも提供しています。



<<本内容は予告なく変更する場合があります>>
 
モジュール名 サイズ(バイト)
MAGNIA_R3320e_T3350e_BIOS6011.zip 4,218,671
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