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ダウンロード モジュール情報
 

タイトル

MAGNIA R3510a/R3520a BMCアップデート

更新日

2012/12/27

対象機種

R3510a
R3520a

対象OS

OSの指定はありません

カテゴリ

FW

バージョン

00.16 
 
MAGNIA R3510a/R3520a用のBMCファームウェア/SDR アップデートモジュールです。

● 変更履歴
BMCFW Revision 00.16, SDR Revision 00.10
・EXPRESSSCOPEエンジン3 の Webサーバ機能を改善。および、Help の記載内容を変更。
・マネージメント専用LANポートが一定期間パケットの受信を行わなかった場合、マネージメント専用LANポートの再起動を行うように変更。
・RETINA Security Scan 対応。
・SSL証明書署名要求作成の際に、入力文字制限を64文字とするように改善。
・SSL証明書署名要求作成時のホスト名に、"."を入力できるよう改善。
・SEL領域がFullの状態で「SELの記録停止」設定を「SELの全クリア」に変更した場合でも、すぐに全SELをクリアを行うように変更。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 の「構成情報」−「温度」に表示されるセンサの値において、マイナスの値が正しく表示されない問題を改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 のキャラクタベースのリモートコンソールにて、POST/Option ROM 展開画面の表示が行えるように改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 のコマンドラインインターフェース機能にて、Operator 権限でログインしたユーザーでも、 nmidump を実行できるように変更。
・複数のグループに属した ActiveDirectory ユーザで、EXPRESSSCOPEエンジン3 にログインできないことがある件を改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 のコマンドラインインターフェース機能のキャラクタベースのリモートコンソールにて、コピーアンドペースト等で一度に大量のテキスト入力を行っても、入力の取りこぼしが発生しないように改善。
・マネージメント専用LANポートにて、Jumbo Frame パケットを受信すると、 EXPRESSSCOPEエンジン3 のネットワーク機能が使用できなくなる件を改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 が内部的に使用するユーザの設定を外部から変更できないように改善。

● 対象製品
MAGNIA R3510a
MAGNIA R3520a

● ダウンロードモジュールとBMCアップデート手順
ダウンロードするファイルはZIP形式となっていますので、ハードディスクの任意のフォルダに保存して、ファイルを解凍してください。
解凍により展開されるファイルの中にBMCアップデートの手順を記載した「MAGNIA_R3510a_R3520a_BMC_SDR_README.TXT 」が含まれますので、これに従いBMCアップデートの作業を実施してください。
BMCアップデートにあたっては、「MAGNIA_R3510a_R3520a_BMC_SDR_README.TXT 」を事前によく読んでください。

● BMCバージョンの確認方法
製品購入時期によっては、BMCのバージョンが本バージョン以降で出荷されている場合もあります。
この場合、BMCアップデートは不要です。
BMCバージョンの確認方法は「MAGNIA_R3510a_R3520a_BMC_SDR_README.TXT 」を参照ください。

● ご使用にあたっての留意点
お客様自身でBMCアップデート作業が難しい場合は、有償で保守会社の保守員がBMCアップデート作業を実施するサービスも提供しています。
 
モジュール名 サイズ(バイト)
DIA_BMC0016.ZIP 25,952,658
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