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ダウンロード モジュール情報
 

タイトル

MAGNIA C1300b/T1340b/R1310b BMCアップデート

更新日

2012/12/27

対象機種

C1300b
R1310b
T1340b

対象OS

OSの指定はありません

カテゴリ

FW

バージョン

00.06 
 
MAGNIA C1300b/T1340b/R1310b用のBMCファームウェア アップデートモジュールです。

● 変更履歴
BMCFW Revision 00.06
・Windows Server 2012対応 (DCMI対応)。
・EXPRESSSCOPEエンジン3のWebサーバ機能を改善。
・Webコンソール機能のJava7での使用をサポート。
・マネージメント専用LANポートが一定期間パケットの受信を行わなかった場合、マネージメント専用LANポートの再起動を行うように変更。
・RETINA Security Scan 対応。
・SSL証明書署名要求作成の際に、入力文字制限を64文字とするように改善。
・SSL証明書署名要求作成時のホスト名に、"."を入力できるよう改善。
・SEL領域がFullの状態で「SELの記録停止」設定を「SELの全クリア」に変更した場合でも、すぐに全SELをクリアを行うように変更。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 の「構成情報」−「温度」に表示されるセンサの値において、マイナスの値が正しく表示されない問題を改善。
・複数のグループに属した ActiveDirectory ユーザで、EXPRESSSCOPEエンジン3 にログインできないことがある件を改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 のコマンドラインインターフェース機能のキャラクタベースのリモートコンソールにて、コピーアンドペースト等で一度に大量のテキスト入力を行っても、入力の取りこぼしが発生しないように改善。
・マネージメント専用LANポートにて、Jumbo Frame パケットを受信すると、 EXPRESSSCOPEエンジン3 のネットワーク機能が使用できなくなる件を改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 が内部的に使用するユーザの設定を外部から変更できないように改善。
・ごく稀にBMC Configuration においてBMC 初期化を行った以降BMCが検出するSELが登録されなくなる件の改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 の リモートKVMコンソールにおいてLinux テキストモードのカーソルが正しく表示されない問題を改善。

● 対象製品
MAGNIA C1300b
MAGNIA T1340b
MAGNIA R1310b

● ダウンロードモジュールとBMCアップデート手順
ダウンロードするファイルはZIP形式となっていますので、ハードディスクの任意のフォルダに保存して、ファイルを解凍してください。
解凍により展開されるファイルの中にBMCアップデートの手順を記載した「MAGNIA_C1300b_T1340b_R1310b_BMC_README.TXT 」が含まれますので、これに従いBMCアップデートの作業を実施してください。
BMCアップデートにあたっては、「MAGNIA_C1300b_T1340b_R1310b_BMC_README.TXT 」を事前によく読んでください。

● BMCバージョンの確認方法
製品購入時期によっては、BMCのバージョンが本バージョン以降で出荷されている場合もあります。
この場合、BMCアップデートは不要です。BMCバージョンは次のいずれかの方法で確認できます。
操作方法の詳細はBMCアップデートの手順を記載の「MAGNIA_C1300b_T1340b_R1310b_BMC_README.TXT 」を参照ください。

● ご使用にあたっての留意点
お客様自身でBMCアップデート作業が難しい場合は、有償で保守会社の保守員がBMCアップデート作業を実施するサービスも提供しています。
 
モジュール名 サイズ(バイト)
SCO2_BMC0006.ZIP 26,046,317
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