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タイトル

Linux用RAIDユーティリティ Ver.4.02 Rev.2879

更新日

2015/07/01

対象機種

・RAIDコントローラー

対象OS

その他

カテゴリ

ユーティリティ

バージョン

Ver.4.02 Rev.2879 
 
Linux用RAIDユーティリティ「Universal RAID Utility」は、RAIDシステム管理ユーティリティです。

●変更履歴

Universal RAID Utility 4.02は下記の機能強化、変更を実施しました。

Ver4.0.2 Rev 2879
1. サポートするOSを追加
・Red Hat Enterprise Linux 7.1

Ver4.0.2 Rev 2848
1. 管理対象RAIDコントローラーの追加
 ・TN8103-176T RAIDコントローラー(1GB, RAID 0/1)
 ・TN8103-177T RAIDコントローラー(1GB, RAID 0/1/5/6)
 ・TN8103-178T RAIDコントローラー(2GB, RAID 0/1/5/6)
2. 4KネイティブHDDのサポート
3. 物理デバイスの障害監視の強化
4. パトロールリード、整合性チェック自動停止機能の追加
5. 「整合性チェックの手動実行(自動停止なし)」機能の追加
6. RAID構成監視の強化
7. RAIDコントローラーのファームウェア更新機能の追加
8. RAID10作成時の物理デバイス数制限を解除
9. RAID10、50、60作成時に容量を指定できないという制限を解除
10. SSD寿命監視機能の追加

●動作確認機種
 ・TN8103-176T RAIDコントローラー(1GB, RAID 0/1)
 ・TN8103-177T RAIDコントローラー(1GB, RAID 0/1/5/6)
 ・TN8103-178T RAIDコントローラー(2GB, RAID 0/1/5/6)

●動作確認OS
 ・Red Hat Enterprise Linux 7.1 (x86_64)
 ・Red Hat Enterprise Linux 6.5 (x86,x86_64)
 ・CentOS 6.5 (x86,x86_64)

 ※CentOS 7 (x86_64)のOSのインストールイメージ内には、本ユーティリティを
  インストールする際に必要な標準C++ライブラリ等のi686版パッケージが、
  含まれていない為、本ユーティリティをインストールすることができません

●インストール手順
 uru402_lnx_20150521.tar.gzをハードディスクの任意のフォルダに保存して、
 ファイルを解凍し、「Linux用RAIDユーティリティ インストールガイド」
 を参照してインストールを行ってください。

  ●注意事項
 Universal RAID Utilityをアップデートする場合は、既にインストールされている
 Universal RAID Utilityをアンインストールした後にインストールしてください。

 
モジュール名 サイズ(バイト)
readme_ja_JP.sjis.txt 2,819
uru402_lnx_20150521.tar.gz 35,055,756
install_guide_uru40.pdf 601,726
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